※事例集のDLはページ下部をご覧ください
電気代の高騰、カーボンニュートラル対策として工作機械の油圧ユニットを省エネタイプに置き換える動きが加速しています。
工場での省エネについては目につきやすい照明や空調から手を付けるお客様もいらっしゃいますが、実は加工ラインの省エネが最も有効になります。
【機械加工工場の商品電力の内訳(例)】
加工ラインが46%、組み立て17%、空調14%、照明8%、その他5%
例えば不二越のインバーター搭載油圧ユニットNSP-iであれば従来製品に比べて消費電力を最大約69%、電力料金を最大約40%もダウンすることができます。
【実際の例】
上記の例では待機時間が比較的少ない工作機でしたので消費電力は41%ダウンとなり、年間の省エネ効果は62,550円となりました。
電気代とCO2の削減効果は大きいですが、ユニット交換費用が回収されるまではおよそ3年~5年かかります。
投資金額は決して安くないので、現行ユニットが壊れるまでは使い続けるのも良いかもしれません・・
でも、目の前の電気代も確実に下がり、CO2削減にもかなり有効なので悩ましい・・・
そこで、まずは省エネシミュ―ションをしてみませんか?
➀現場の状況を確認し、対象機械を選定
②ソフトにて対象機械の消費電力量、電力料金、排出CO2などを算出
③インバータ駆動ユニットに置き換えた場合の効果をシミュレーション
➀シミュレーションにご納得いただけましたら、サンプル機を工作機に設置
②一定期間経過を観察し、設置結果を省エネ診断書として提出
③効果にご満足いただけましたら本設置
ポイント➀
インバータ制御によって保圧時(待機時)にモーター出力を最低限まで落とすことで高い省エネ効果を実現。最大で消費電力を69%ダウン
ポイント②
他社製ユニットの置き換えOK、不二越製ユニットにインバータのみ追加することもOK!
ポイント③
省エネシミュ―ション、サンプル機設置での省エネ診断をいたします!
ポイント④
交換工事も京二が対応することが可能です
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。